あがり症の方によく見られる傾向は、他人の事を意識しすぎることです。他人から自分のことがどう思われているのかとても気になり、自分の行動や話し方が人から見ておかしくないだろうかと、とても不安になります。つまり、強い自意識過剰の状態になっています。この心理状態はあがり症特有の、人から見られることや話すことから避けようとします。
つまり自意識過剰があがり症を作っています。
またあがり症の方は、とにかく人から良く思われたいと考えますので、周りの人の視線が気になります。やはり自意識過剰であるために、自分のことがどのように思われているのかたいへん気になるので、人の視線を気にし過ぎる傾向があります。
このように自意識過剰にあるあがり症の方の克服法は、人は自分が思っているほど見ていないし、全く注目もしていないということを理解することです。あがり症の方が陥っている自意識過剰の状態から抜け出すように、自分の意識を変えることです。
自分の意識を変えるヒントとして、あがり症の克服のために図々しさを持つことです。この図々しいさは、学生の頃はあがり症であったのに、いつの間にか社会人になってからあがり症がなくなり、克服したという方は多くいます。これは社会人になってさまざまな経験を積んで、意識や自分の考え方に図太さができたことが考えられます。
このようにあがり症の方がこれを克服するには、原因となる自意識過剰な意識を変えることです。

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